さらばサブリーダー!さよならは別れの言葉じゃなくて―56戦目

2016年5月28日

お疲れ様です、pontaです。体調をしばらく崩しています。

先日のブログで、「うちにメリットのないクラン留学は困る」的な話を書きましたけれども、メリットのある留学は大歓迎です。

その代表格が、現在、うちでサブリーダーをつとめている「ルルさん」でしょうか。

彼は空軍のエキスパートで、ホームクランは別にあるものの、陸軍を学ぶためにわがクランに留学してきました。

その村はTH9終盤で、火壁の塗り残しがあと50個と、わたしの上をいっています。

彼が我々から陸軍を学ぶ代わりに、我々は彼のたくみな空軍の扱い方を学ぶことができました。うーん、ギブ&テイク。

そんな彼は対戦でも同格から星3,格上から星2を安定的にもぎ取り、短期留学生の身でありながらサブリーダーを任されるにいたりました。

しかしどんなに幸せな出会いでも、いつかは別れがやってきます。彼が今日を限りと離脱を決めた昨日のクラン対戦。
負けて彼を帰らすわけにはいかないと、もともと高い士気がクラメン間にみなぎります。

敵は中華。アップデートによって表示できるようになったクランの国籍は「JAPAN」とあり、微妙に煽ってきます。

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TH10の数は2村と互角。これまで、数えきれないほどの格上中華を屠って、大陸の黄土にまだ生ぬるい死体を埋め続けてきたわがクラン。

正直楽勝かと思っていましたが、これがどうしてなかなか強い。

われらのお株を奪うような精度の高い開幕ラッシュで大きくリードを奪った後は、間断ない攻撃で逆転を許しません。

おそらく日本が嫌いで、日本戦に燃えているであろうことは想像に難くありません。

翌日の午後になっても敵のリードは変わりません。

しかしリーダーもサブリーダーも、修羅場を越えすぎてこの程度のピンチでは微動だにしません。

「まぁなんとかなるでしょ」とはサブリーダーE氏の発言。

これも根拠ない油断では決してなく、敵は上位の攻撃を早めに使い切っていましたが、われらはエースや準エースを数人、残していました。

「負けていても慌てず、勝っていても油断せず」です。

そして終了一時間前、今日を限りの除隊を決めていた、当のサブリーダー・ルル氏がついに出撃。

群馬帝国遠征軍で学んだ(ということにしておく)GOWIWIPEで、見事タウンホール9を100%破壊。これにより逆転。

自らの手で、自らの引退試合に決着をつけました。かっこよすぎだろ。

敵も見事なもので、最後の最後まであきらめず、全力を尽くして何度も何度も、不可能と思われる攻撃を繰り出し、取りこぼしを拾っていきます。

しかしそのままゲームセット。サブリーダー氏の引退試合に52勝目で花をそえました。

終わってみれば2点差。
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リーマン、学生、研究者、医者、OL、社長、主婦、教師、スポーツ選手。職業も年齢も性別も異なるアダルトチルドレンズが、ちがいを超えて喜び合うこの瞬間が私はたまらなく大好きです。

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そして「お客さん気分の留学」を私が拒絶する理由はこれにあります。

もし私が情にほだされ、留学に限らずいろいろ妥協していたら、ルルさんの送別試合を敗北に終わらせ、みんなの顔を敗北に曇らせていたと思います。

世の中のたいていの失敗や敗北は「ま、いっか」から起こります。

情や雰囲気に流され、その場その場でいい加減なものの済ませ方で終わらせてしまうことで、結局は大きな不義理をしてしまうことになるのです。

私は自他ともにみとめるゆるい人間です。自由大好き。他人を締め付けるとか、大嫌いです。

ただそれはそれとして、クランを預かる人間として極力「ま、いっか」だけはやめようと思っています。なんつって。

かくしてサブリーダー氏は惜しまれつつクランを去りました。

我々は彼の残した空軍技術をさらに磨き、もっと強くならないといかんと思う次第です。

かくいう私、実はドラホグとか使ったことないんですけどね。覚えなきゃいけないのかな。やっぱ。

ま、いっか…。