<番外編>ネクロ姐さんが斬る!クラクラ人生相談『支部にばかりやる気のある人材が流れてしまいます』

2016年5月28日


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「ネクロマンサーです…」


wiz

「ウィザードおじさんですぞ」

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「あれ?今日は…どうしたんですか?なんかいつもと違う・・」


wiz

「まあ、あれですな!今日は、ヒーラー姉さんと村人殿が一緒に草津温泉に旅行に行ったそうで、われら二人がその代役ということらしいですぞ?」

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「…」


wiz

「がんばっていきましょうぞ」

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「仲…いいんですね…あの二人…」


wiz

「村人殿と、ヒーラー殿ですか?仲良しみたいですな。意外にも」

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「私…友達…いないから…」


wiz

「…」

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「…うらやましい…」


wiz

「…あ、ああ、前回の相談にネクロ姐さんも参加されたそうで、その感想が来ておりますぞ?そうだそうだ、それをご覧いただきましょう」

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「…え…うれしい…」

感想


wiz

「こ、これは…。失礼私はてっきりファンレターかと」

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「ああああああああああああ」


wiz

「ど、どうしましたかな?」

 

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「私はいらない女なんだあああああああああああああああああ」


wiz

「そんなことはないと思いますぞ?」

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「だから『ゾンビ化されたアーチャーのような見た目』ってwikiに書かれるんだあああ」


wiz

「うまいこと言…あいや、誰もゾンビなどとは思っておりませんぞ。生きてる!ネクロ殿は生きている!」

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「射程の短縮アプデからこっち、援軍処理やヒーロー処理専門の、微妙ユニットってみんな思ってるんだあああ」


wiz

「あいや全壊動画でたまに脚光浴びてるではありませんか。ヒーラー殿よりマシ!マシですぞ!」

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「ヒーラーよりはまし…」


wiz

「うむ。マシ。マシマシ。人気マシマシですぞ?」

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「ごめんなさい…私、打たれ弱くって…あと不安定なところがあって…見た目と違って…」


wiz

「見た目と。あうん、はい」

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「なんでだろう…私、30過ぎたころからイライラする。ネクロ、すっごくイライラする」


wiz

「いとうあさこですかな?」

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「いとうさん…その方、美人女優か何かですか?」


wiz

「勿論!さ、そんなことより今日のタスク。質問に答えましょうぞ」

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「ええ…」


wiz

「今日の質問はこちら。

『ヒーラー姐さんに質問です。

あるクランを経営する者です。クランを立てて一年ほど経ち、
クラン経営はある程度成功、支店も作り、現在2つのクランでグループとなっています。

ただ、2つ目のクランを作る際に本店の優秀で活発な長老陣がほとんど流れてしまい、
私の心はボロボロ、誰かに癒して頂きたいです。

さて、現在本店にはほとんど放置されているような長老が満載です。
もちろん長老の管理はしていますが、明らかにやる気の度合いが違います。

やる気を引き出すにはやっぱりLINEなどで連絡を取り合い、親密にする方が良いのでしょうか?

長文失礼しました。是非アドバイスお願いします』」

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「ヒーラー姉さんじゃない…私…」


wiz

「ま、まあ細かいことは気にせず」


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「どうしよう期待に応えられない…すっごくがっかりさせちゃう…この人のこと…」


wiz

「そんなことはありませんぞ。大丈夫ですぞ」


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「そもそもLINEって…何?」


wiz

「ケータイのアプリで、連絡を取り合うツールですぞ?」

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親密って…何?


wiz

「親密の意味ですか。親密とは…うーんそこからか…。仲良くなることですぞ」

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「仲良しなんていないし…」


wiz

「…会話が弾む相手とか…」

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いるわけないじゃない!あたしに!会話できるやつなんて!ちくしょう!ちくしょう!どいつもこいつも!あたしを馬鹿にして!バカにしくさって!なめんじゃないわよ!あああああああ


wiz

ウギャアアア



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「あ…ウィザードを燃やしてしまった…どうしよう…これじゃ会話できない…そうだ…えいっ」

sukeru「…」

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「これで…会話できる…よかった…ちょうどいい死体があって…」

sukeru「…」

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「えーっと回答…本店じゃなくて…支店に活発な人材が集まってしまったということなんだけど…」

sukeru「…」

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「クラスで活発なモテるグループと…インドアなモテないグループに別れてしまったみたいなかんじかな…」

sukeru「…」

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「いいじゃないモテないグループ…家が好きでアニメが好きでマンガが好きで死体が好き。そんなインドアな連中に、いきなり外でスポーツしろってそりゃ無茶な話よ…だって私がそうだったもの…」

sukeru

「…」


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「クランがきれいに二つに分かれたことを喜んで…お互い干渉せずに…生きていけばいいじゃない…ね、スケルトン」

sukeru

「…」


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「本部はやる気のある者は去れ!クラン、支店はやる気のない者は去れ!クラン。うまく住みわけていけばいいじゃない…」

sukeru

「…」


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「私はいまのその本部のほうが、好き…。居心地よさそう…。ね。そういう人間もいるから。ということで今日はこのへんで…じゃね」

sukeru「…」