「お帰りマイガール」。新アプデにてクイヒー終了の件

2016年5月28日

お疲れ様です、pontaです。

今日はとある、友人の話。

その友人は大学生の時、ひとりの女性と恋に落ちました。

彼女は当時、30歳。友人はまだ20歳。

10歳上の、社会人でした。

夢見がちで甘ったれな友人と、リアリストでヒステリックな彼女はまるで違う、全然違う、正反対な組み合わせ。

ただ、誕生日と血液型、その他もろもろふたりは一致しており、思い込みの強い彼女は友人を「運命の人」だと思い込み、決して手放そうとはしませんでした。

彼女は美人で情に厚く金払いのよい、素晴らしい女性でしたが、いかんせん気性の荒さとセットのお値段

友人が何か言うと怒鳴る、怒る、泣きわめく。昔の男を自慢する。

手のつけられないクソレディ。

エキセントリック・クソレディ。

そんなお前に誰がした。

また、ギャンブルへの金払いがよすぎて借金がかさみ、高級マンション住まいからいつしか、六畳一間の風呂なしアパートに引っ越したりもしました。

どんなだよ。

友人は、借金に二人で悩む日々に嫌気がさし、いつしか別れを決意しておりました。(友人に借金はありません)



しかし友人を運命の人と信じ込む彼女は別れを決して認めず、泣くわ殴るわ笑うわ笑わせるわ、喜怒哀楽のすべてをつかって友人を引きとめたそうです。

しかしある夜、ほとほと嫌気がさした友人は、彼女に電話をかけ、一方的に別れを告げて切ったそうです。

友人はホッとしました。よかった。これで別れられる。

しかしその15分後。友人の部屋のドアは狂おしくドンドン叩かれました。

狂乱する女性の声。

「開けなさいよー!電話で別れなんて卑怯じゃないのよー!」

ホラーです。

友人は震えながら耳を押さえてしゃがみこみました。

そこは他の住人も住んでいるマンションでしたが、だーれも部屋から出てきません。聞き耳立ててるのでしょう。

しばらくして彼女は、「じゃあ、鍋返しなさいよー!」とドアを叩き始めました。

鍋?

そう友人は彼女に鍋を借りっ放しだったのです。

彼女は鍋を返さないと別れられないと主張してきます。

しかしドアを開けたら何をされるかわかりません。

そこで友人は一計を案じ、鍋の箱を紐でくくってマンションのベランダから下にゆるゆると下ろしました。

そして友人は叫びました。

「鍋を下ろしたぞ!これでいいだろー!」

彼女はドアの前からだっと走り去り、一階に降りました。

そして鍋をかかえるとふたたび四階に駆け戻ってきました。

「卑怯じゃないのよー!鍋を返したからって、別れられると思うなよ!!」

どないせいと。

友人と彼女の攻防戦はそれから数時間、朝まで続きました。

朝になって友人は、バイト出勤の時間が近づいていることに気づきました。

バイトは行かねばならない。しかし彼女は怖い。

鍋なら良いが包丁を持っていたら?

煮る方じゃなくて、切る方。

下手したら、死ぬぜ!

しかし彼は勇気を振り絞りドアを開けました。

すると「寒いじゃないのよう…」と彼女はつぶやきフラフラ、部屋の中に入ってきたそうです。

鍋を手に。

彼はなんとなく彼女をかわいそうに思い、そのまま鍋を料理をして二人の交際はしばらく続いたそうです。

あーあ。

ちなみにこの彼女は私の中のヒーラー姉さんのイメージの原型になった人で。

他人の悩みをスッパスッパ切っていく割には、自分の人生スキだらけっちゅーね。


どうなんすかね。

私がクラクラのヒーラーを好きなのは別にその彼女とダブるからではなく。むしろそれなら苦手なはずなんだけど。

たぶん、報われない感じがすきなんだと思うな。

「俺がいなきゃだめなんだよお前はよ」的な。「うっせーな魚眼娘。お前はそのキモ目で俺だけ見てりゃいーんだよ」的な。壁ドン的な。

でもさ、そこでクイヒーですよ

あの、高レベルヒーローを複数ヒーラーで回復し続けるというアレ。

アレのせいでヒーラーは一躍、スターダムに上り詰めました。

まるで遠いところに行ったような。

まるで僕のことなんか忘れちゃったような。

だから最近、ヒーラーはあんまり、好きじゃありませんでした。

モテるお前なんかお呼びじゃねーんだよ、チヤホヤされやがってよ、おめでとう。お幸せに。

そっと立ち去る。

しかしですね。

これこれ、これですよ。今回のアプデプレビューですよ。

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仕様変更: 同じユニットに複数のヒーラーが回復を行った場合、回復効果が減少します。


※ヒーラーの回復効果減少は同じユニットを回復した場合だけであって、ヒーラーの回復力が次のアップデートで減少するわけではありません。

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クイヒー殺し、キター!

ヒーラーの重ねがけの効果が減じ、その結果ヒーラーの存在価値が減りました。

ば、バッキャロー☆やっぱお前には俺がいなきゃだめじゃないかよー。へへっ☆

なんと申しますか。

「かわいそうだは、惚れたってことよ」と申します。

私はなんというか、かわいそうな子がナベみたいですね。じゃなかったツボみたいですね。

ヒーラーがだめッ子ほど、私は萌えます。

いやーだめだなー。今回のアプデでヒーラー、だめになったなー!

だめだなこんちくしょー!

だーめ、だーめ、ダメダメ子ー!

お帰り。

マイガール。

以上、よろしくお願いします。