人の心を動かすゲームイベントとは何か:クラロワPV&クラクラ大型オフによせて

考察


お疲れ様です、pontaです。

私は去年、クラクラの「VERSUS」や「クラクラ日本代表戦」など、持ち出しでお手伝いさせていただきました。

これ自体は楽しく、めちゃくちゃいい経験になったんですが、やっぱ無料で働くというのは病みますね。病むというのはなんていうか、コミュニティからの批判に対する心の折れ方がやばい。

つまり、無償で働く。これ自体は崇高なんですが、いつしか他人のために穴掘りを「してやってるんだぞ」みたいな気持ちが芽生えて。「してやってる」のにその対象から文句を言われるわけですよ。やってらんねぇと。

別に、誰も私に頼んだわけじゃないんですよ。てめえで勝手にやってるだけなのに、コミュニティが盛り上がるためにやってるのに、そういう押しつけがましい気持ちになってしまう。


動画再生数からの広告料とかあれば別ですが、メリットがないから、感謝を求めてしまう。群馬ですけど。これはかなり不健全です。卑しいですね。もう、いっそお金をもらうほうが心根がさわやかじゃねーのっていう。


以前、非営利企業の方と話してたとき「お金儲けを気にせず働けていいですね」と言ったら「いや、そのかわり政治力ですべてが決まるところがあって本当に面倒くさいです。お金儲けのためにチームの意識が固まるほうがよっぽど楽です」と言っていて、目に見えるメリットって、実はいろいろラクなんですよね。


で、その後思うところあり、プロになるぞと宣言して、まあ今に至るわけですが。


それで業者の立場で各種、いろんなことをやったり仕掛けたりしてますが「してやってる」なんて気持ちはびた一文生まれませんね。


プロとして責任を持って粛々とやる。批判はまったく気になりません。


これは実に健全なんですが、じゃあそれで誰かが私を好きになるかというとなりませんよね。業者ですから。

ゆきちさんのこのツイートを見て思うところあり。


この文脈は違う誰かを指しているわけですが、「自分の利」「他人の利」について人は異常に敏感なものだ、ということを言いたいです。


なんていうかトイレ掃除を無償でやってる人は崇高ですが、委託を受けてる業者に感謝はしても気高さはありません。それと同じで。

つまり、ゲームコミュニティのイベントなど、永続するにはやらしい話、メリットが必要ですが、逆に損をしてまで頑張る人にこそ人望が集まる仕組みなんですよね。


「損をしてこそ美しい」とかブラック企業の発想なんでそれはアレですけど、そういうもんなんだからしょうがないじゃないすか。


マンガの銀の匙の名言でいうところの「損でも何でも、 いい人の所には人が集まるよ。」ってなもんです。


とはいえ。とはいえクラン内の取りまとめとか、界隈のリーグ運営とか、特定の誰かに損(負担)が偏るとそれはそれでオ何期(俺何やってるんだろう期)がくるので助け合いやメリットも大事なわけで。


これはもう、バランスですよね。


本日、クラロワのパブリックビューイングが渋谷で行われ、株式会社ドズル(仮)がそれを主導します。



弊社に直接的なメリットはなくて(たぶん)、いろんな人のいろんな好意で成り立っているイベントです。伊達と酔狂です。


ただこれによっていろんな人が喜んで、クラロワリーグが活性化され、株式会社ドズル(仮)の経験値が貯まればそれはそれでメリットがあるわけで。


また、クラクラの8月に行われるクラクラの大規模オフ会もそうですよね。



これがあんまり業者寄りのやつだと、どっか冷めちゃう人もいるんじゃないかと思いますが、手作りや思いの部分が見えるからいいですよね。


こういう、余分なこと、「伊達と酔狂」の、どちらかといえば他人の利のために動くとき、コミュニティや人の心を動かすことができるんじゃないかなと思っています。


まとまらねーけど。バランス大事ということで。


以上、よろしくお願いします。

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Posted by ponta