クラロワがクラクラを超えた日

お疲れ様です、pontaです。

けんつめし君がクラロワアジア大会で準決勝に進出しました。凄い!

とりわけ準々決勝ではド派手な舞台、ド派手な勝ち方。e-sportsとはこういうことだ!と言わんばかりの瞬間的な逆転劇。

正直、けんつめし君は私にとって、日本人という以上の共通項はないし、クラロワの深いとこはちっともわかんないんだけど。

それでも激しく面白かった。  

クラクラVERSUSのプロデューサーもスパセルスタッフさんも、現地でこの喜び方ですよ。

語弊があるかもですが、こういう、誰が見てもわかりやすい、凄まじいオモシロコンテンツが量産できるクラロワの恐ろしさ、クラクラへの優越性を改めて知った日でした。

やるゲームとしてはクラクラのほうが個人的に深いし面白いと思ってるんですが見るゲームとしてクラロワは優秀すぎる。そして見るゲームこそコレカラのゲームなのかなと感じつつ。

かなり言いづらいことながら、7/8という日は、日本クラクラの下降線とクラロワの上昇線がついに交わった日として記憶される気がいたします。


そしてこの日、私やガイハジのhondy君、ダチヒロ君、ファイター宮崎さんらもクラクラの敗北を同時につぶやきました。

みな一様にクラクラに魅せられ、そこで繰り広げられるドラマを外部に必死で伝えようとしてきた人たちばかり。


我らが心血をそそいで表現しようとした物語を、よりわかりやすく、より早く伝えられるクラロワというゲームシステムに、みな打ちのめされ、膝をついた瞬間でありました。

奇しくもこの週、クラクラ界の有名プレイヤーが束になって引退を発表。

なんだかなあといった感じであります。

物語といえば私は今年、クラクラのVERUSに携わらせていただいた時に、それについて少し頭をひねったわけです。


で、クラチャンや感謝やヤスの力を借りつつ、ガチったわけですが。

それについて、選考過程が不明瞭だとか、ターゲットが新規向けじゃないとかよく言われたわけです。ただまあ、そういわれたらそうなんで、まあなんもいえないんすけど。


で、かたやクラロワでけんつめ君が、アジア大会に出場することに何ら異議を唱える人はいないわけです。そりゃそうです。彼は未熟な発言の多い問題児ながら、その実力で全ユーザー対象の大会を勝ち抜き出場権を獲得した。

同じことをクラクラでやろうとすると、気が遠くなるほど時間や工数がかかる。そして、あれほど全ターゲットに向けた企画をすることは不可能に近い。てか俺は思いつかない。

やるとして、手作業で大会システムを構築し、考え抜いてルールを策定し、ありとあらゆる違反を想定し、かつ捌かねばならない。ナインクラッシュでドズルさんが死にそうになってたやつです。

それでもTH10やTH11、TH8から批判が来てた。まじかよ。
一方、クラロワは元から大会システムが実装されてるっていう。公平簡単。

そらその部分はかなわないよ。スターを作る前提でゲームが建てつけられてやがる。

クラクラがスターを作ろうとしたら、まずその人が村を育てるのを待たねばならぬ。そりゃそうだ。ファーミングゲームだもの。

そして次に、その天才をどうにかして見つけなければならない。だってトロランキングは雲ランキングだもの。

で、力を尽くして探しても「本当にうまいプレイヤーは表に出ない」とか「探し方がコネ主義」と言われちゃう。やってられるかよ。

一方、クラロワは、ランキング上位をみればそこに天才はいるし、ドラマやスターは次から次へと量産できるシステムができてしまっている。

恐るべきはけんつめしではなく、第二第三のけんつめしを見つけられることを示したクラロワと、見つけられないクラクラの作りの差なのであります。

クラクラとて、フレンド対戦システムが実装されてはおり、それは本当によかったんですが、各種応募や募集の手間、係数合わせ、時差調整、成績の勘定などはユーザー負担であり、それをやるの辛いよね的な。

まして公式大会を手作業となると、やりゃあできるんでしょうがやる気になれないといった手間になりましょう。

だから、スパセルがリソースの一番良質な部分を面倒なクラクラではなく、簡単かつ投資効率の良いクラロワに投じる経営判断をしたとして、誰が責められようかっていうか、俺がスパセルの中の人でもそうするわ!

スパセルさんはクラクラに愛はあれど、愛だけでなんとかなることばかりでないのは、想像に難くないわけです。

わかりやすい例でいえばドズル君。彼はクラクラに熱い思いがありながら、限られた時間をクラロワに奪われざるを得ない。ああいうことがヒトモノカネにて、起こりうるわけです。

じゃあクラクラに未来がないゲームかというとそんなことはなく、ユーザー数も売上も、いまだモンスター級に多く、これまでもこれからも、スパセルの金のなる木として定期的なアプデが続いていくことでしょう。

夜村とか、夜村とか、夜村とかな!

んで、日本クラクラはこれからもtwitterで小競り合いながら目標もなく漂い続け、大多数のライトユーザーは惰性でプレイ、クラロワの世界大会を横目で見ながらじんわり衰退、とかいう図が浮かぶわけです。

まあ、いちプレイヤーとしては、たかがゲームなんだし、楽しめばいいだけです。深いとこまで考えず、比較などせず、粛々とプレーしてりゃいいだけの話です。

ただ、自分に何ができるか考えた時、悲観も楽観も達観も違うと思うので、現状を冷厳に分析したうえで、さてどうしますかといったところなのであります。

「昔、クラクラというゲームがあって、クラチャンとか、群馬とかいうチームがあったんだって」なんて寂しすぎますもの。

いやどうしようかね。

以上、よろしくお願いします。

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Posted by ponta